マリー・アントワネット (初回生産限定版)
マリー・アントワネット (初回生産限定版)キルスティン・ダンスト
おすすめ度 ★★★★☆
オーストリアの皇女アントワーヌは、14歳のときフランス王太子ルイのもとに嫁ぐことになった。しかし、ヴェルサイユ宮殿で会った15歳の彼はまだ少年だった。そんなティーン同士が結婚をしたが、義父ルイ15世の浮気、彼女に感心をしめさない王太子ルイへの苛立ちから、彼女は享楽的な生活を送るように。そんなとき、アントワーヌはスウェーデン陸軍のフェルゼン伯爵と出会い、恋に落ちてしまう。
世界的に有名なフランスの王妃マリー・アントワネットの半生を『ロスト・イン・トランスネーション』のソフィア・コッポラが映画化。歴史絵巻、大河ドラマになりがちなテーマだが、ソフィア監督は大胆にもアントワネットの青春映画に。ヴェルサイユ宮殿でのゴージャスなロケ、美しくキュートな衣装の数々はまぶしいばかりだが、そこに流れるのは軽快なロックナンバー。王妃の青春をザ・キュアやニュー・オーダーなどのロックで包み込むという斬新な発想には舌を巻くばかりだ。タイトルロールを演じたキルスティン・ダンストは軽やかだけど、どこか危ういヒロインを好演し、フレッシュな魅力に満ちている。ほかアーシア・アルジェント、ジェイソン・シュワルツマン、ジュディ・デイヴィスなど脇に個性派をズラリと揃えて、ソフィア・コッポラらしい現代的かつファンタジーのような“マリー・アントワネット”を作り上げた。(斎藤 香)
★★★★★ 2007-06-15 新しい世界感
私はこの映画大好きです。歴史的に詳しく知りたい人はそもそも選ばなきゃいい。この作品全体のカラーや世界感が好きな人には堪らなくハマル映画だと思います♪ホント早くDVD欲しいなぁ。
★★★★★ 2007-06-02 オシャレが大好きな女性向け(男性には勧めません)
1.マノロ・ブラニクがデザインしたパンプスやミュール
フレンチシルクやサテンを使用したリボンの花やレース、刺しゅうに彩られたパステルカラーのキュートなお菓子のような靴。
2.ミレーナ・カノネロがデザインした豪華な衣装
デコルテを美しく見せ、キュッと絞ったウエストとは反対に、腰にボリュームのある『ローブ・ア・ラ・フランセーズ』と呼ばれるドレスに始まり、ロココ時代のドレスが次々登場。
ピンク、オレンジ、ブルーにイエローと色鮮やか。レースにリボン、羽にアクセサリーと目移りしてしまう程の豪華絢爛さ。
3.実際のベルサイユ宮殿での撮影
宮殿の高すぎる天井に豪華なシャンデリア。美しい自然に覆われた『プチ・トリアノン』など立ち入り禁止になっている場所までたっぷり堪能。
4.色鮮やかなスイーツたち
色とりどりのマカロン、ピンクやグリーンの砂糖菓子、ウェディングケーキのように華やかなケーキ。ティーカップやソーサー、ティーポットにいたる小物までキュート。
5.出演人のキュートなメイク
白く透き通る陶器肌にピンクのチーク、真っ赤なルージュ。
これらに少しでも興味を持たれたら、一度は鑑賞することをオススメします。
しかしストーリーは単調で、歴史大作の重みを感じさせるような盛り上がりはまったくありませんのであしからず。
★★★★★ 2007-05-24 単純に美しい物や可愛い物が見たい!
私は内容がどーだこーだじゃなく、ただ目の保養に見たい作品がこの「マリー・アントワネット」
映画館に足を運んで見に行きました。
マカロンカラーが沢山!
靴もドレスもケーキも全て可愛いく美しい。
物語が進むにつれ、マリーの身にまとうものが少しずつ変わって行くのも興味が湧きます。
ヴェルサイユ宮殿で撮影されたと言う事もあって背景もかなり綺麗です。
まさに女の子が見たいものが詰まった作品です。
初回生産の特典も乙女心を擽ってつい欲しくなりますね。
★★★☆☆ 2007-05-07 女性一人で見る映画かな?
サンプル版のDVDを自宅で姉と見ました。
私は、「ベルサイユの薔薇」(漫画)や歴史が好きでフランス革命等を見て、色々な情報を元にこの映画を観たから、その時代の背景が想像しやすく、観ていて違和感なかったのですが。
そういう情報なしに観ていた姉は、終始「これは、何?」とか、フェルゼン伯爵はどうなったわけ?とか、意味不明なシーンが多いと言ってました。(苦笑)
のっけから、結婚式。性欲のない悲しい夜を過ごしたマリーの心の内が解るシーン。そして、やっぱり、行った事のある人なら嬉しい本物のヴェルサイユ宮殿。プチ・トリアノンなど、撮影美は素晴らしかったです。
劇中で流れるロック音楽は、いいものもあれば、「え??これって素人??」とびっくりする場面もありました...いろいろな意味で楽しめるとは思いますが、女性一人とか女性友達と見るのをお勧めしますね。
フランス革命について、少しでも情報を持って行かないと、「つまらない」と思ってしまうかもです。是非、ちょっとだけでも調べてから観てください。
★★☆☆☆ 2007-05-03 プロモーションビデオです
アントワネットの衣装はかわいくて見せ方も素敵だけど、それも洗練まではいかず、“ロココの女王”というほどじゃあないです。
ポップにするなら内容もポップにすればよかったかも。へんてこなアントワネットにすればよかったのになあ。史実無視のほうがまだよかったかもしれない。
アントワネットの私生活を描くならば、別の人のフィルターを通して、王宮外の時代の波を伝えないと彼女のしていることの意義が伝わらない。
青春ドラマというなら、せめて“フェルセン”はもうちょっと素敵にしてほしかったなあ。ただの間男のフェルセンじゃあ…。
長いと感じる映画でした。
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